駅近くには、直方藩(五万石)制時代、直方城(天守閣のないミニ城郭)の登城口にあたり、その一帯は「御殿口」と呼ばれ、現に地区の一角に「御殿口地蔵」が祀られています

福岡法務局直方支局横に建てられた無人駅で、ホームの待合室は「長崎街道」をイメージした設計になっています。