基本情報
商号 |
平成筑豊鉄道株式会社 |
所在地 |
福岡県田川郡福智町金田1145番地の2
NTT 0947-22-1000
FAX 0947-22-0910
|
資本金 |
授権資本 1,000百万円
払込資本 273百万円 |
設立 |
平成元年4月26日 |
営業開始 |
平成元年10月1日 |
会社の目的 |
「旅客鉄道事業」のほか、11項目を定款に定めている。 |
社員数 |
58名
(2024.3.31現在。役員・臨時社員除く) |
株主
出資者 |
出資額(万円) |
割合(%) |
福岡県 |
7,500 |
27.47 |
田川市 |
4,050 |
14.84 |
直方市 |
1,800 |
6.59 |
行橋市 |
1,800 |
6.59 |
福智町 |
640 |
2.34 |
みやこ町 |
640 |
2.34 |
赤村 |
370 |
1.35 |
香春町 |
320 |
1.17 |
糸田町 |
320 |
1.17 |
小竹町 |
160 |
0.59 |
自治体計 (10) |
17,600 |
64.46 |
民間・法人等計 (64) |
9,700 |
35.54 |
合計 (75) |
27,300 |
100.00 |
役員氏名
役職名 |
氏名 |
記事 |
取締役会長 |
服部 誠太郎 |
福岡県知事・非常勤 |
取締役副会長 |
村上 卓哉 |
田川市長・非常勤 |
代表取締役社長 |
河合 賢一 |
常勤 |
専務取締役 |
木下 明孝 |
常勤 |
このほか、取締役(非常勤)10名、監査役(非常勤)1名
営業線名、営業キロ、および駅数
伊田線 |
直方〜田川伊田間 |
16.1キロ |
15駅 |
糸田線 |
金田〜田川後藤寺間 |
6.8キロ |
5駅(金田駅を除く) |
田川線 |
行橋〜田川伊田間 |
26.3キロ |
16駅(田川伊田駅を除く) |
門司港レトロ観光線
(愛称:北九州銀行レトロライン) |
九州鉄道記念館~関門海峡めかり間 |
2.1キロ |
4駅 |
列車の運転本数
区間 |
平日・休日 |
合計 |
|
下り |
上り |
直方〜金田 |
34 |
34 |
68 |
金田〜田川伊田 |
27 |
26 |
53 |
金田〜田川後藤寺 |
18 |
18 |
36 |
行橋〜犀川 |
20 |
20 |
40 |
犀川〜田川伊田 |
19 |
19 |
38 |
門司港レトロ観光線
区間 |
下り |
上り |
合計 |
九州鉄道記念館~関門海峡めかり |
11 |
11 |
22 |
配置車両
形式 |
車両数(両) |
定員 |
座席 |
立席 |
合計 |
400形 |
10 |
40 |
80 |
120 |
400形(ことこと列車) |
1 |
18 |
0 |
18 |
1 |
30 |
0 |
30 |
500形 |
1 |
46 |
71 |
117 |
門司港レトロ観光線
|
両数 |
定員 |
|
形式 |
(両) |
座席 |
立席 |
合計 |
|
DB10型 |
2 |
|
|
0 |
ディーゼル機関車 |
トラ70000型 |
1 |
42 |
10 |
52 |
客車 |
1 |
36 |
12 |
48 |
客車 |
運転方式
伊田線 |
自動閉そく式 |
糸田線 |
特殊自動閉そく式(軌道回路検知式) |
田川線 |
特殊自動閉そく式(電子符号照査式) |
門司港レトロ観光線 |
スタフ閉そく式 |
旅客運賃
普通旅客運賃(対キロ区間制)
3キロまで |
220円 |
3キロを超え 6キロまで |
60円加算 |
6キロを超え9キロまで |
50円加算 |
9キロを超え15キロまで 3キロを増すごと |
40円加算 |
15キロを超え21キロまで 3キロを増すごと |
50円加算 |
21キロを超え24キロまで |
70円加算 |
24キロを超え30キロまで 3キロを増すごと |
60円加算 |
30キロを超え33キロまで |
70円加算 |
33キロを超え36キロまで |
60円加算 |
36キロを超え42キロまで 3キロを増すごと |
50円加算 |
42キロを超え43キロまで |
60円加算 |
定期旅客運賃(表定制)1ヶ月定期
通勤
通学(大学・高校生)
通学(中学生)
3キロまで |
4,150円 (以降、別途定める額) |
3ヶ月定期 |
1ヶ月定期額×3倍の5%引き |
6ヶ月定期 |
1ヶ月定期額×6倍の10%引き |
門司港レトロ観光線
普通旅客運賃(均一制) |
300円(小児半額) |
座席指定料金(1席) |
100円 |
年譜
1893年(明治26年) |
2月11日 |
直方〜金田間(伊田線)開通(筑豊興業鉄道→九州鉄道→国有化) |
1895年(明治28年) |
8月15日 |
行橋〜伊田間(田川線)開通(豊州鉄道→九州鉄道→国有化) |
1897年(明治30年) |
10月20日 |
糸田(宮床)〜後藤寺間(糸田線)開通(豊州鉄道→九州鉄道→国有化) |
1899年(明治32年) |
3月25日 |
金田〜伊田間(伊田線)開通(九州鉄道→国有化) |
1929年(昭和4年)
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2月1日 |
金田〜糸田(宮床)間(糸田線)開通(金宮鉄道→国有化) |
1987年(昭和62年)
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2月3日 |
伊田線・糸田線・田川線を第3次特定地方交通線として承認 |
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3月30日 |
第1回特定地方交通線対策協議会を3線合同開催(以後、合同開催) |
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8月7日 |
第2回特定地方交通線対策協議会開催 |
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12月4日 |
第3回特定地方交通線対策協議会開催 |
1988年(昭和63年) |
5月13日 |
第4回特定地方交通線対策協議会開催 |
1989年(平成元年) |
2月6日 |
第5回特定地方交通線対策協議会開催、伊田線糸田線・田川線は
平成元年9月30日廃止、10月1日から新会社による経営転換決定 |
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4月3日 |
新会社の設立発起人会開催 |
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4月15日 |
平成筑豊鉄道株式会社の創立総会開催 |
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4月26日 |
平成筑豊鉄道株式会社設立登記 |
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6月5日 |
第1種鉄道事業免許取得、特定地方交通線代替輸送事業者認定 |
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8月2日 |
車両確認、特別構造認可 |
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9月24日 |
鉄道事業の旅客・貨物運賃設定認可 |
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10月1日 |
開 業 |
開業からのあゆみ
開業からのあゆみはこちらのページをご覧ください。
乗降人員の推移
乗降人員の推移はこちらのPDFをご覧ください。