11月29日(日) 田川線油須原駅旧事務室を公開します。

旧国鉄時代の木造駅舎が残る田川線油須原駅の旧事務室を一日限定で公開し、「タブレット閉そく機」の展示を行います。

のんびりとした広い駅構内で、都市部では味わえない「非日常」の空間をお楽しみください。

油須原駅旧事務室公開

日時 2020年11月29日(日) 11:00~16:00

※今後も不定期で公開を予定しています。

※ご来場の際は「マスクの着用」「手指消毒」へのご協力をお願いします。また、発熱のある方、体調不良の方のご来場はご遠慮ください。

 
油須原駅について

 広い駅構内

 待合室

 公開する旧事務室とタブレット閉そく機

油須原駅は、田川地区の石炭を輸送するため豊州鉄道(初代)が行橋~伊田(当時)間を開業した1895(明治28)年当時からある駅のひとつで、旧国鉄、JR九州を経て、1988(平成元)年に当社に引き継がれました。

田川地区からの石炭を満載した重い列車には、最後部に補助機関車をつけて上り坂を後押ししていましたが、油須原から先は下り坂となるため、補助機関車はここで切り離していました。その関係で駅構内が広いのが特徴です。

また現在、赤村トロッコが運行されている油須原線は、旧国鉄時代に建設工事が中止され、「幻の鉄道」となったことで有名ですが、完成していれば、油須原駅で田川線と接続する予定でした。

当社に引き継がれた後も、1991(平成3)年までは、駅員が勤務し、腕木式信号機の操作や、閉そく取扱い(=列車が衝突・追突をしないように、駅間には一つの列車しか運転させない)を行っており、今回展示する「タブレット閉そく機」はその当時使用されていたものです。

無人駅になってからも地域の方や社員ボランティアにより構内清掃、整備が行われており、昔懐かしい木造駅舎が今も残っています。

 

「ゆすばるステーションフォトコンテスト」授賞式

公開日当日は11:30から、当社公式インスタグラムで募集していた「ゆすばるステーションフォトコンテスト」の授賞式および受賞作品の展示を行います。