400形「なのはな号」

 開業時からの100形・200形・300形の老朽化に伴い、国・福岡県・沿線9市町村などの支援により、新型車両400形「なのはな号」を2007(平成19)年から導入しました。

 筑豊・京築地域の活性化につながる鉄道にふさわしく、開業以来初めてのフルモデルチェンジを行い、振動・車両騒音の低減、空調の改善等による乗り心地の向上を目指したほか、清涼感のあるブルーのシート、車いすスペースを設け、バリアフリーにも対応した車両です。

 車両の外装は、沿線に春を告げる「菜の花」をイメージした温かみのある黄色をベースに、豊かな自然を表す「水・緑・空」の3本ラインをリボンに見立て、車体を包んだシンプルなデザインとしました。

主要諸元・従来車との比較

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フォトギャラリー

1次車

 401~403号車の3両が導入されましたが、401号車・402号車は、2019(平成31)年に「ことこと列車」に改造され、現在、「なのはな号」は403号車1両のみです。

 403号車

2007(平成19)年4月8日運行開始

403号

   

 


 

2次車

 404・405号車が、500形501号車と同時に導入されました。1次車からの変更点は、①車内ミラーの変更。②運賃箱の開く角度を拡大。③防護無線のデジタル化。➃避難はしごを搭載し、貫通路に取り付けできるようにした点です。②・③・➃については1次車も改良されました。

 404号車

2008(平成20年)2月23日運行開始

404号

「 赤村村制130周年記念号」となった404号車

2019(令和元)年7月27日

~11月

 404号赤村

 


 

 405号車

2008(平成20)年2月23日運行開始

405号

   

 


 

3次車

 406~408号車の3両で、408号車は導入当初から「ちくまる号(ブルー)」で、現在、407号車も「マクセル号」のラッピング車となっていますので、「なのはな号」は406号車1両のみです。

 3次車の変更点としては、①車外ミラーに防曇(曇り止め)装置がついた。②扉挟み防止のための再開閉機能がついた。③運行状況記録装置がついた点です。③については1・2次車も取り付けられました。

 408号車は、2012(平成24)年に、ラッシュ時対策として、ボックスシートを撤去し、ロングシート改造されました。

 406号車

2008(平成20)年12月20日運行開始

406号

   

 


 

4次車

 4次車は、409~411号車の3両が導入されましたが、導入時から409号車は「ゆめタウン号」、410号車は「炭都物語号」、411号車は「ちくまる号(グリーン)」とすべてがラッピング車でした。現在は、409号車がラッピングを解除して、「なのはな号」に、410号車は「つながる号」に、411号車は「ちくまるLINEスタンプ号」にそれぞれ変わっています。

 4次車の変更点として、運転台のマスコンハンドル等が変更されています。また、410・411号車は、2012(平成24)年に、ラッシュ時対策として、ボックスシートを撤去し、ロングシート車に改造されました。

 4次車に続く5次車、412号車は、導入時から開業時カラーをまとっています

 409号車

2009(平成21)年12月14日運行開始

 

409号

 「ゆめタウン号」時代の409号車

2009(平成21)年12月14日

~2017(平成29)年9月

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総合スーパー「ゆめタウン行橋」が行う社会貢献活動の一環で、地域の足を守る当社に対し、車両スポンサーとしてご支援いただくこととなりました。導入にあたっては、ゆめタウン行橋店にて車体デザインの一般募集を行い決定しました。
「ゆめタウンカラー」のピンクをベースに地元行橋市の市花である「コスモス」が車体いっぱいに咲くデザインが活躍しました。

インテリア

車内
ボックス席(優先席) 乗降口付近
車いすスペース 運転席
 ロングシート改造車 (408・410・411号車)
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NF01ED コマツSA6D125HE-2
ボルスタレス空気ばね台車  エンジン
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